側弯症について

原因がわからない突発性の側弯症もあるのですが、一時的なものは機能性側弯と呼ばれるもので何らかの原因で一時的に生じ、椎間板ヘルニアに伴う痛みを持つケースもあるといいます。脊椎のねじれを伴ったものを構築性側弯と呼び、まっすぐに簡単に戻らなくなるなどの状態を意味します。

側弯症の原因

突発性は原因が不明であるなどの意味があるのですが、側弯症の中で80～85％を占めるともいわれており、年齢による分類の中では3歳以下の男児に多い乳幼児期、4～9歳頃に発症して進行するケースが多い学童期、そして10歳以降に発症する女子に多い思春期の3つが挙げられます。

先天性は、椎骨に対し生まれつきの形状異常があるため発症するもので、神経や筋原性は身体内の様々な神経や筋肉などの病気が原因で起きる側弯症で脊髄空洞症をはじめ、脳性麻痺や筋ジストロフィーなどの代表的な疾患があります。神経線維腫症による側弯症の場合は、レックリングハウゼン病と呼ばれることもある病気で特有の色素斑や皮膚主要などが診断の中で伝えられるといいます。間葉系疾患による側弯症は、血管および結合組織など生まれつきの疾患によるものでマルファン症候群が代表的です。

側弯症でお悩みの方は当院にお任せください

側弯症は曲がっている原因を取り除くことが大切です。

当院ではどうして痛くなったのか、どこの筋肉、神経、骨格に原因があるのかの検査をしっかり行い、患者様1人1人に対して一番ベストな施術を提案します。ただ気持ちよくマッサージをするのではなく、トリガーポイント療法を用いた施術をし痛みを取ることに特化した治療院です。その他にも自宅でのセルフケアやストレッチなどをお伝えさせて頂きます。
他の院では良くならなかったという方もかさい駅西口鍼灸整骨院にご相談ください。